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大会長挨拶

公益社団法人 日本口腔インプラント学会

第44回中部支部学術大会

大会長 山口 陽道

愛知インプラントインスティチュート

 この度、公益社団法人日本口腔インプラント学会第44回中部支部学術大会を2023年12月10日(日曜日)、浜松市のアクトシティ浜松コングレスセンターにて開催することになりました。

 日本でのインプラント治療は約半世紀の歴史を有し、特にここ15~20年の間に歯科臨床の場でもデジタル化が促進され、今後さらなる進化発展が期待されています。

今大会のメインテーマとして「インプラント治療の未来へ繋ぐ」を揚げ、インプラント治療の第一人者である石川知弘先生に特別講演を依頼し、専門医教育講座、専門技工士教育講座、専門衛生士教育講座、会員の一般口演をプログラムし、参加者に対して、進化発展し続けるインプラント治療の今後の治療に役立つ企画を準備しております。

 今大会は、今年の大河ドラマ松本潤主演の「どうする家康」で話題の静岡県の地での開催で、また対面形式の学会で、各講演者からの熱意を感じ活発な意見交換ができるよう努める次第であります。また市民の皆様には、学会としての情報提供の場として市民公開講座を開催予定です。

 会場は浜松駅から徒歩3分で利便性が高く多くの参加者を期待しております。

 第44回中部支部大会開催にあたり、皆様方のご協力ご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。

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